こんにちわ。
昨日、11日はパシフィコ横浜で開催中の、
Camera & Photo Imaging Show 、所謂CP+に行ってまいりました。
とは言え、就職活動の合間に立ち寄っただけだったので、
会場入りして1時間ちょっとでタイムリミットがやってきてしまいました・・・
満足度で言えば、全然物足りなくて仕方が無い感じですが、
それでもある程度は回れたので少し紹介していこうと思います。
結構長くなるので、適当に流し読みしてください。
因みに、スーツで鞄とカメラバッグを持ちながらの撮影だったため、
場合によっては片手で撮ったりもしています。
クオリティに関しては目を瞑っていただけると助かります(笑
今日は全て EOS 7D + EF-S 17-55mm F2.8 IS USM の手持ち撮影です。
ISOは場合によって、イベント中は400~800で使い分けていました。
まず会場入りして思ったのは・・・人が少ない!、でした。
まぁ決して少なかった訳ではなかったのですが、私が最近行ったイベントですと、
東京ゲームショウ、コミケ、巨大就活イベント・・・と、激混みのイベントばかりだったので、
なんだか凄く落ち着いている様に感じられました。
とは言え企業のブース内は多少混んでいる様子で、カメラをぶら下げている事や、
周りもカメラをぶら下げた人ばかりだったので歩くのには気を遣いました。
最初はキヤノンさんです。
一応 EOS 使いなので最初に伺おうと言う意味で(笑
まず、一番目立つ回転ステージで、メリーゴーランド風にコーヒーカップが配置してあり、
コンパニオンさん達が笑顔を振り撒いていました。
写真も撮ったのですが、まぁ肖像権とかがややこしいのでアップはしません。
皆さんお綺麗でした。
一応、周りをぐるっと iVIS が展示されており、手にとってモデルさんを追える環境でした。
私はビデオカメラには今は興味が無いのでスルーでしたが、
ステージの周りにはモデルさん目当てのカメコがびっしりでした。
若干 iVIS が空気となっていましたが・・・
また、少し高い位置からこのステージに向けて望遠レンズコーナーが。
ハチゴローやヨンニッパにはなかなか触る機会が無いので面白かったです。
大きな量販店だと触れますが、店内を撮ってもなぁ・・・と言った残念さがあります。
こうしたレンズは今こそ縁がありませんが、いずれは手にしてみたいですね。
EOS コーナーでは、今回、自分的に目玉でもあるあのレンズが試写できました。
そう、EF 70-200mm F2.8L IS II USM です。
旧型を持っている訳ではないので、ちょっと触っただけでは新型の変更点は
全く持ってわかりませんでした。
しかし、サーボと組み合わせて撮れる画は、高感度でありながらも凄い解像力でした。
CFカードも入っていたので背面モニターで拡大してみましたが、
遠く離れたモデルさんの髪の毛まで余裕で解像していました。
ただ、ボディが 1D MarkIV だったので、そのせいも多分にあるでしょうけれど・・・
とにかく、1D 系との組み合わせは凄い重量でしたが、性能は申し分ないようです。
3月19日(もはや上旬ではない)発売のようですが、とても楽しみなレンズです。
次は隣のソニーさんへ。
流石、何事もスタイリッシュなソニーさんです。
黒をベースにしたブースはなんだかとても近未来的でした。
しかしその中に何故か真っ白な柵とフットサル場風な広場が・・・
なんでも、動きに強いハンディカムや Cyber-shot で動画を撮ろう企画のようです。
最新の Cyber-shot はフルハイビジョン動画が撮影可能なようです。
しかし、お客さんは大抵自前の α で追っていたのでマイナス効果では・・・
製品としては先日モックアップが公開されたミラーレス機や、
ソニー製デジ一で初めての動画搭載機、α700 シリーズ後継機が展示されていました。
ミラーレス機は手に取る事が出来ましたが、PENシリーズと大差ない大きさでした。
とにかく、満足の行く動画が搭載できない限りデジイチに動画は載せない、
と言ってのけたソニーさんが動画を載せてきたのですから、期待大ですね。
申し訳ありませんが、この辺は混んでいたので写真を撮っていませんでした。
続いてニコンさんへ。
この辺で、このペースだとすぐに時間が来てしまうと思いペースアップ。
ステージの裏には女子カメラ特集、的なブースが。
私はあまりニコンのカメラ事情に詳しくないので(ライバルメーカーとして調査はしますが)、
さっさと回ることにしたのですが・・・気になるブースが。
高感度は良いとしても、ISO102400はちょっと・・・と言う気持ちになります。
この下に覗き穴があって、そこにレンズを差し込んで撮影している様子でした。
正直、ちょっとイヤラシイ想像をしてしまう場面でした(笑
ニコンさんは、高感度性能は行き過ぎた感がある、と言ってはいましたが、
まさにその通りであると思います。
でも、常人では使いどころが微妙であるからこそ、
こうした体験コーナーの意味があるのかもしれませんね。
実際キヤノンさんにも同じ様なブースがありました。
こちらには入ってみたのですが、暗く微妙にライトアップされた和風景、
障子に竹林に何故か風車が回っている中を高感度撮影する、と言った展示でした。
次はシグマさんです。
今回は私、シグマさんにもかなり大きな目的があったのでとても楽しみでした。
それは、先日のレンズの大量発表の時に挙がっていた単焦点レンズ、
85nn F1.4 EX DG HSM です。
本当に魅力的なレンズだと思いませんか?
現在発売中の EFレンズですと、85mm 域には、
F1.8 (5万円程)と、F1.2(18万円程) の二択ですからね・・・
これが6万円以内に来てくれると大変嬉しいですね。
そしてこれがその値段で発売されたら、キヤノンさんを始め純正メーカーは焦るでしょうね。
しかし・・・、非常に残念なことに、これらのレンズは展示のみでした。
まだ発売日も未定であるとのこと。
残念でしたが、ショーケースの中には一応置いてあったので撮影。
う~む、魅力的ですね。
ここには置いてありませんが、個人的にはこのレンズはフードも気になります。
どうも、APS-C 用のフードアダプターが付属するようです。
フード長を伸ばす形になるので、APS-C 機の画角でも遮光効率が高くなります。
なんとも芸の細かい、いえ、細かい配慮と言えますね。
他にも今回シグマさんは 新DPシリーズ2機種に加え、
目玉であるデジ一 SD15 を展示していました。
ベイヤー配列でない三層CMOSの画がどうなのか、一度手にとってみたいものです。
そして今回のビッグイベントである、645D へ会いにペンタックスさんへ。
ついに発表されましたね、4000万画素中判CCD を搭載する 645D です。
正直、とても買える値段ではありませんが非常に気になる機種です。
どうでも良い話ですが、ずらりと並べられた100色の K-x は映えますね。
そういえば、デジカメWatch の 645D の最新記事の、
「コレジャナイロボモデルや100色オーダーカラーは用意されていないようだ」
には少し笑いました。
それよりも 645D の話ですね。
645D については、カタログは配られておらず、直接製品に触ることができる、
タッチ&トライコーナーの体験者のみに配られていました。
勿論参加しましたが、私が家に帰るとメール便でもカタログが届いていまた。

さて、気になる性能はどうなのでしょうか・・・
勿論、ここで少し触るだけでは私には判断つきませんが。
とにかく、持ってみて思ったことがまず、「軽い!」でした。
いえ、大きさ的に確実に重いのですが、思ったより軽かったと言うことです。
そうれもそのはず、EOS の 1D系が約1200グラムなのに対して、1400グラムです。
大きさから言ってもっと重いのを予想していました。
ペンタックスさんのブースに来る直前に持ったのが、
EOS 1D MarkiV + EF 70-200mm F2.8L だったからかもしれませんが・・・
やはり皆さんかなりの注目作のようで、取材の方もたくさんおられました。
タッチ&トライの方は、私が行った時はそれほどではなかったのですが、
整理券を配っていた時もあったようで、チェーンで順路が作られていました。
整理券が配られ並んでいた、と言うと凄く大げさのような気もしますが、
ケンコーさんのブースで水着のモデルさんの撮影会が催されていた時、
そのブースのカメコの押し寄せ具合に比べたら全然・・・でした。
勿論カメラは撮影の道具ですし、所詮目的の為の道具でしかありません。
しかし、その道具に焦点の当たった展示会で、
一番盛り上がっているのが水着のお姉さんの周りって言うのも、
なんだかちょっと笑えますね(笑
いえ、別にそれを否定する訳ではありません。
今言ったように、カメラの目的と言うのは撮影ですからね。
私も女性を撮っている時は楽しいですし。
ただ、盛り上がり具合を比較して少し複雑な気分にはなりましたけれど(笑
最後にワイドトレードさんの三脚ブランド、BENRO です。
BENRO の三脚は私自身も使用しているので、楽しみでした。
現在使用しているのは、このページの右上にもある通り、
携帯性を重視したカーボンのモデルです。
非常に融通の利く三脚で、様々なシチュエーションで活躍してくれます。
しかも足を逆に折って畳めるので、軽く、コンパクトにもなるのが嬉しいです。
新製品でしょうか、とてもユニークなモデルが展示されていました。
畳んだ状態がフラットになる三脚です。
これで耐荷重も 12kg ですから、強度も十分です。
まぁお値段が気になるところですが、私は次に買うのも BENRO でしょう。
ハスキーやジッツォに比べてあまり聞かない名前ですが、
課金せずに5年間保障に入れたりとサポートも充実しています。

何よりこう言うところが親切で良いと思います。
わざわざ「機内持込適合」であることまで記してあります。
良く知りませんが、他のメーカーさんもそうなのでしょうか?
とにかく、今は持ち運びを意識しないほどの大型三脚が無いので、
いずれは検討してみたい製品ですね。
とまぁ、この他にも富士フイルムさんやオリンパスさんも見て回りました。
が、時間が足りずにレポートできる程じっくり見ることが出来ませんでした。
流石に1時間強だけではキツイものがありましたね。
可能であればもう一度行きたいのですが、
今日は筆記試験が2社もあり、土日も忙しいので今年はこれだけの参加となります。
まだ日が高いこの時間に会場を出なければならないのは淋しいものでした。
今回参加してみて、やはり多くの企業が出展するこうしたイベントは、
とても楽しく、また沢山の機種に触れることができる貴重な場であると感じました。
次回はフォトキナでしょうけれど、当たり前ですが行けないので、
来年の CP+ (また名前が変わらなければ)になりそうですね。
デジタルモノの、特にデジタルカメラの技術戦争が激しい今、
私は特に注目すべきは 645D であると思いますね。
中判デジタルの話ですと、マミヤさんのカメラを始めデジタルバックまで考えると、
更に大きな素子のものまでゴロゴロしている世界です。
しかし 645D は、主要メーカーのプロ機以下の値段で買えると言う、
非常に大きなアドバンテージがあります。
実際に発売されてみると、操作性・・・例えばライブビューが不可能であったり、
DBと違いスタジオ専用では無いことからの連写性能による歩留まりなど、
色々不満も出てくるとは思います。
ただ大事なのは、遂に135判の価格を中判がひっくり返したことではないでしょうか。
キヤノンさんからその内、EOS 1Ds MarkIV が発表されるでしょう。
噂では3200万画素であるなどと言われています。
最新の 1Ds がどこまで食いつく、あるいは追い越すかが見ものですが、
遂にデジタルカメラの歴史もこの段階にまで来たのですね。
本当、これからが楽しみです。
ソニーさんもフルサイズの廉価版を出す等の噂もありますし、
これから近い将来、フルサイズがより身近になり、
中判デジタルがアマチュアでも手の届きやすい所にまで下りてくる、
そんな時も近いのではないでしょうか。
来年、再来年のこうしたイベントで話題の中心にいるカメラが何なのか、
考えるだけでも楽しくなりますね。

上手くまとめたつもりですがもう一枚・・・
横浜から東京へ。
昨日の就職活動が終わった時には、東京のシンボルは堂々と輝いていました。
※CP+ですが、昨日の3月11日(木)から14日(日)までのイベントで、
HPより事前登録を済ませれば無料で入場できます。
確か、土日は無条件で無料だったとも思います。
気になる人は是非足を運んでみてください。
CP+ オフィシャルサイト http://www.cpplus.jp/